鈑金・塗装

塗装作業は微細なホコリも侵入困難な専用ブース内で行い、クリーンな環境下で乾燥できます。塗装ブースは塗装品質向上には欠かせないもので、高品質な塗装を実現します。

車の色は車種によってメーカーごとに色の配合データが存在ますが、使用頻度や年数、初期の仕上がり具合により微妙に違いがあり、1台ごとに塗料の調合が必要になります。

全てのメーカーの新車は、自動車の製造段階で水性塗料で塗られていますが、水性塗料に完全に対応している鈑金塗装会社はそれほど多くありません。

事故修理やフレームの複雑な修復もコンピューター計測器でフレームの狂いをmm単位で測定。完全なフレーム修正を可能にしました。

トンネル式全自動近赤外線乾燥機により、80℃～120℃で完全乾燥。

新車並みの塗膜を実現。

事故の復元跡は、なるべく残したくないものです。新車時スポット溶接と同品質の仕上がりと、水冷式により作業時間を格段に短縮！大破した事故車もおまかせください。

タイヤが偏減りする、安定性が無い等の不安を光学式アライメントテスターで正確に測定します。また、事故修正後の最終点検にも用いられています。

環境を考え、使用済みのシンナーや塗料を廃棄せずに、この回収機によって再生シンナーを作り出し、常にリサイクルさせる事により産業廃棄物の削減に役立てています。

常に100数種類の原色を用意しています。急ぎのお客様や軽板金にも即対応出来るように日々管理を怠りません。